長野県BIM/CIM初心者向けハンズオン講習会 ご質問とご回答
令和7年2月26日、3月5日、3月12日と
「長野県BIM/CIM初心者向けハンズオン講習会」を開催いたしました。
その際の受講者の方よりお寄せいただきましたご質問と、講師の方からのご回答を下記の通り
掲載させていただきます。
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①五大開発㈱様宛
<質問>
五大開発株式会社様宛;今回講習では、地形データ・調査ボーリングデータを統合した地質断面の
作成を説明していただきました。
投影面のシームレスな移動による地質断面の表現は医療分野でのCTスキャンのイメージで画期的と思います。
岩盤の受け盤、流れ盤、断層、地すべりのすべり面、踏査で確認した露頭のプロット等の表示作成、
及び設計業務で設定された縦横断測線の取込みといった機能は御社MakeJibanにありますでしょうか?
<回答>
MakeJibanは、現地での情報を入力できるようにしております。
現地踏査において得られた露頭位置や断層位置については、コントロールポイントとして、
入力することができます。
コントロールポイントは、平面での位置、断面での位置を
「その点を通る」、「点より上を通る」、「点より下を通る」、「走向傾斜入力」といった方法で
入力します。
断面の入力も可能ですが、断面図のx,yを3次元での座標に合わせてあげる必要があります。
ぜひ画面を見ながらご説明させていただければ幸いです。
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②五大開発㈱様宛
<質問>
他ソフトで作成した2次元の地質断面図のCADデータをMake Jiban上に落とし込む方法を詳しく
教えて欲しいです。
<回答>
断面の入力には、いくつかの方法があります。
A)CAD地質断面図を読み込む
B)makeJibanの断面上でCAD断面図を「絵」として読み込み、なぞる
C)CAD地質断面図の地層線を3次元座標に変換し、座標を張り付ける
という方法があります。
それぞれ下準備や提供データがきちんとしていれば、簡単にMakeJibanに取り込むことが
できます。ただ、断面の起終点と平面図における断面位置の起終点が違っている場合などは
ちょっとテクニックがいります。
この辺りは、ぜひデモを見ていただければ幸いです
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以上となります。
ご質問ありがとうございました。